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西日本豪雨から7カ月 真備町の人口は2000人以上減少…被災者がみなし仮設住宅などに

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 西日本豪雨から6日で7カ月です。倉敷市真備町の人口が豪雨の前と比べて2000人以上減っていることがわかりました。

 住民基本台帳をもとに倉敷市がまとめたものです。それによりますと、真備町の1月末現在の人口は8138世帯、2万753人で、豪雨前の去年6月末よりも2044人減りました。

 最も流出が多かったのは去年8月で、前の月と比べて771人少なくなりました。倉敷市によりますと、真備町の住民が周辺地域のみなし仮設住宅などに移ったことが影響したということです。

 一方、真備町周辺では倉敷地区で1070人、玉島地区で296人増えていますが、市全体では446人減っています。

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