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「ここだって決めた!」島に移住した女性がゲストハウスをオープン 高松市女木島

 4月26日から開かれる瀬戸内国際芸術祭を前に、会場となる高松市の女木島にゲストハウスがオープンしました。運営するのは県外から移住してきた女性です。

(記者) 「こちらが女木島にオープンしたゲストハウス。オレンジの壁が特徴です。目の前に広がるのは美しい瀬戸内海の景色です」

 ゲストハウス「Megino」は3月28日にオープンしました。50年以上前に建てられた住宅を改装したもので、女木港から歩いて約5分の場所にあります。

 窓から海が見える2階には2人部屋が2つと、1階には3人部屋が1つで3部屋を備えています。宿泊費は一人1泊3000円です。

 「Megino」を運営するのは目加田怜美さん(31)です。

 瀬戸内海の島でゲストハウスを作るのが夢だったという目加田さんは、去年、栃木から香川に移住してきて、3月から女木島に住んでいます。

(「Megino」を運営/目加田怜美さん) 「ご縁があって女木島を紹介していただいて来たら、このビーチがすごく長くてすごく近いことに感動して他を見ずに、ここだと思って決めてしまった。すごくアットホームに受け入れてくださって、島のコミュニティに入れてもらえたり。皆さんに助けていただいて、すごく快適にスタートできています」

 ゲストハウスの1階には、飲み物や昼食を提供するカフェを設置していて、観光客が利用することもできます。

(東京から来た観光客はー) 「すごいきれいで、カウンターで海を見ながら食事できるのがいいなと思った。さわやかですね。むっちゃおいしいです」

 高松港からフェリーで約20分の距離にある女木島には、海水浴シーズン以外に宿泊できる施設は3軒しかありませんでした。

 また、飲食店は少なくコンビニやスーパーはありません。


(女木地区連合自治会/西岡藤八 会長) 「瀬戸芸に来るお客さん、食べる場所が少ないので、困っていました、第一回の時から」

(目加田怜美さん) 「島の人と外の人が会話をしたり、おいしいものを共有したり。みんなが集まる場になったらいいなと思う」

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