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「心は1つ」 立憲・国民・連合が協力の覚書を締結 参院選・岡山選挙区 

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 立憲民主党と国民民主党それに連合岡山の3者が、今年夏の参院選岡山選挙区で、協力するための覚書を締結しました。

 岡山市で行われた締結式には、立憲民主党岡山県連の高井崇志代表と、国民民主党岡山県連の津村啓介代表、また、両党の支持基盤となる連合岡山の金澤稔会長が出席しました。

 覚書は夏の参院選での協力を確認するもので、国民民主党と連合岡山は、すでに、岡山選挙区での立候補を表明している立憲民主党公認の原田謙介さんを支持し、参院選を戦うとしています。

(国民民主 岡山県総支部連合会/津村啓介 代表) 「不本意ないきさつで今、体は2つになっているが、心は1つだということを今回形にして示すことができた」

(連合岡山/金澤稔 代表) 「1人区の岡山で候補者を1本化し、なんとしても勝ち抜かなければいけない」

 この夏の参院選岡山選挙区には、自民党現職の石井正弘さんと共産党新人の住寄聡美さんも立候補を表明しています。

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