3月18日からの春のセンバツ高校野球に出場する倉敷工業で壮行式が行われました。
13年ぶり11回目の春のセンバツ出場を決めた倉敷工業。2日の壮行式では、センバツ旗が福島貫太主将に手渡されました。
そして、安藤正道校長が「目標であり、憧れの地である甲子園で、これまで培ってきたものをいかんなく発揮してほしい」とエールを送りました。
(倉敷工/福島貫太 主将)
「最後まで諦めない姿だったり、攻めて、攻めて、攻めたぎる姿を甲子園では見せたいと思います」
春のセンバツ高校野球は、4日にオンラインで組み合わせ抽選会が行われ、3月18日に開幕します。