高松市の栗林公園に、ある最新技術を使ったロボットが登場しました。
国の特別名勝、栗林公園に登場したのは、ANAホールディングスが開発を進めている最新技術「アバター」のロボットです。離れた場所から映像を見ることができる上に、ロボット操作することで、自由に移動できます。
今回の体験会は、高松空港が東京で開いている観光イベントの一環として行いました。
(体験した人はー[東京から]) 「(Q.使ってみていかがですか?)その場に本当にいるかのような感じで、初めての経験だったんですけど、とても面白かったです」
(高松空港 航空営業グループ/山田篤志 マネージャー) 「ぜひこの機会に四国の魅力を少しでも感じていただいて、高松空港、四国を楽しんでいただく機会になればと思って期待しております」