運ばれてきた瞬間にただよう、スパイスの香り。高松市のインド料理店では、本場・インドから来たシェフが腕を振るいます。
ターメリックなどのスパイスと、ヨーグルトを混ぜたタレに鶏肉を漬け込み、「タンドール」という釜に入れて焼くと、店自慢のタンドリーチキンの完成です。
(レッド・チリ/パラディープ・シング シェフ) 「タンドールの中に炭が入っていて焼くと、香りがチキンの中に入っておいしくなる」
さらに、タンドリーチキンなど5種類を食べ比べることができるセットもあります。
(白戸ゆめのリポート) 「ヨーグルトとスパイスが混ざり合って味に深みがあります。お肉もとってもやわらかい」
まだまだ暑いこの季節は、スパイスとチキンでパワーチャージ!