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ゆずを配って「譲り合いを」 警官ら安全運転PR 香川・観音寺市

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 22日は二十四節気の一つ、冬至です。冬至と言えば、「ゆず湯」ですよね。

 観音寺市のサービスエリアでは、警察官らがゆずを配って交通安全を呼びかけました。

(記者) 「ドライバーにゆずを配って『譲り合い』の心を持った運転を呼びかけます」

 このキャンペーンは、NEXCO西日本などが、冬至を迎えるこの時期に毎年開いているものです。  観音寺市の豊浜サービスエリアを利用したドライバーにゆずを配り、安全運転を呼びかけました。

 また、四国医療専門学校の教員が無料のマッサージを行い、安全運転に欠かせない目や足のツボを指圧しました。

 香川県の高速道路では今年、11月までに16件の人身事故が起きていて、25人がけがをしています。

(香川県警 高速道路交通警察隊/渕猛雄 隊長) 「(年末は)時間通りに目的地まで行くことができないこともありますので、余裕を持って安全運転に努めてもらいたいと思います」

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