岡山県のテレビ局や新聞社の記者が2019年活躍した選手や団体を選ぶ「岡山スポーツ賞」の受賞者が決まりました。
栄誉賞には、2019年8月の全英女子オープンで日本人42年ぶりの優勝を果たすなど大躍進した、女子ゴルフの渋野日向子選手が選ばれました。
個人賞には2019年8月の柔道・世界選手権で初優勝し、東京オリンピック出場が内定した素根輝選手、女子マラソンで東京オリンピックに内定した天満屋の前田穂南選手、世界ジュニア体操で日本の団体総合優勝に貢献した関西高校の土井陵輔選手、男子ソフトボールの世界選手権で準優勝し、世界最優秀選手に選ばれた松田光選手、ボクシング、日本フライ級王者のユーリ阿久井政悟選手が選ばれました。
また団体賞は2019年夏のインターハイで優勝した就実高校女子バレーボール部など4つの団体に贈られます。
功労賞は女子バレーボール、Vリーグで準優勝した岡山シーガルズの河本昭義監督が受賞しました。
表彰式は26日に行われます。