岡山県のテレビ局や新聞社の記者が2021年に活躍した選手や団体を選ぶ「岡山スポーツ賞」の受賞者が決まりました。
栄誉賞には、東京オリンピックの野球で侍ジャパンを悲願の金メダル獲得に貢献した備前市出身・山本由伸投手、同じくソフトボールの金メダリスト、総社市出身の原田のどか選手、東京パラリンピックで2つの金メダルを獲得したパラ陸上の佐藤友祈選手の3人が選ばれました。
個人賞は、2021年4月にアマチュアゴルフ最高峰の「オーガスタ・ナショナル 女子アマチュア選手権」で日本人として初めて優勝した梶谷翼選手ら4人が受賞。
団体賞には春高バレー連覇を達成した就実女子バレー部など3団体が輝きました。