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高橋大輔さんなど五輪メダリストがふるさとの道を走る 聖火ランナーが走る市や町が決定 岡山

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 5月に岡山県で行われる東京オリンピックの聖火リレーで、県の実行委員会が選んだランナーが走る市や町が発表されました。

 岡山県では5月20日と21日に、岡山市や倉敷市など10市2町で聖火リレーが行われます。

 岡山県の実行委員会が選んだ53人のランナーが走る市や町が決定しました。  このうちオリンピックメダリストで岡山市出身の有森裕子さんと森末慎二さん、倉敷市出身の髙橋大輔さんはふるさとの道を走ります。

 ロンドンオリンピックに出場した重友梨佐さんは出身の興譲館高校がある井原市、パラリンピックメダリストの 新田佳浩さんは出身の林野高校がある美作市、岡山シーガルズで活躍した山口舞さんはチームの拠点がある赤磐市を走ります。    岡山市では10人1本のトーチを回しながら1区間を走る「グループランナー」も行われます。

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