4月に行われる笠岡市長選挙で無所属新人の小見山史子さん(63)が10日、立候補を表明しました。
(笠岡市長選に立候補表明/小見山史子さん) 「少子高齢化をいかに乗り切るか、いかに改善していくか、そして世界的な環境問題それを少しでも改善できる方向というのを考えています」
笠岡市長選に立候補を表明したのは、笠岡市出身で翻訳・通訳業の小見山史子さん(63)です。
会見で小見山さんは「現在の笠岡市政は企業誘致に比重を置いていて見直す必要がある。スモールビジネスを応援して経済を活性化したい」と話しました。
笠岡市長選には現職で再選を目指す小林嘉文さん(59)も立候補を表明しています。
笠岡市長選は4月12日に告示され、19日に投票と開票が行われます。