岡山県早島町に本部を置く大手スーパーが、レシートをスマートフォンで確認できるサービスを導入しました。
「電子レシート」のサービスを導入したのは、岡山・香川などで86店舗のスーパーを展開しているハローズです。
専用アプリ「スマートレシート」を使うと、商品を買った時に紙で渡されるレシートをスマートフォンで確認することができます。
ハローズは紙資源の節約やレシートを渡す時にかかる約2秒間を短縮でき、レジの待ち時間短縮につながるとしています。また、アプリでは過去の購入履歴を確認することもできます。
(ハローズ/田原芳昭 部長) 「レジの通過時間が短くなりますし、家計簿集計もずいぶん楽になります。ダウンロードいただいてお使いいただければ」
このサービスは19日から始まります。