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〈新型コロナ〉「命を守る2週間にして」臨時休校を前に先生が児童に呼び掛け 香川

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 香川県の公立学校は13日月曜日から臨時休校します。子どもたちは再びの臨時休校の期間をどのように過ごすのでしょうか。

(弦打小学校/木田英登 先生) 「日本中がみんなの命を守ろうと動いています。だから、できることをしっかりとやってほしいと思うし」

 高松市の弦打小学校では、担任や生徒指導の先生が朝の会で休校中の過ごし方について説明しました。  そして、「命を守る2週間にしてほしい」とマスクの着用や手洗い、規則正しい生活を心がけるよう呼び掛けました。

(児童はー) 「早寝早起きとかをしっかりと整えていきたい」 「寂しいけど、友達との公園でのふれ合いなども楽しんでいきたいです」 「手洗いうがいは大事だと思うので、それをきちんとしたいです」 「5年生の復習や6年生の授業の予習などに使いたいです」 「次会うときは、元気にまたいろいろしゃべりたいです」

 高松市は休校期間中の平日は子どもたちの健康を保つため、午後の3時間に限定して小学校の運動場を開放することにしました。

(記者) 「学校から子どもたちが帰ります。学校に子どもたちの姿が戻るのは、早くても27日です」

 香川県の全ての公立学校は、13日から24日まで臨時休校です。

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