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〈新型コロナ〉高松市長と特別職4人の「給料カット」へ 約300万円をウイルス対策の財源に

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 高松市は大西市長を含む特別職の給料を半年間減額し、新型コロナウイルス対策の財源にあてることを明らかにしました。

(高松市/大西秀人 市長) 「市民や事業者の皆さまと痛みを分かち合うとともに、本市の厳しい財政状況等を踏まえ、特別職の給料にかかる減額措置を実施をする条例案を、来る6月議会に提出したい」

 給料を減額するのは市長と副市長2人、教育長と常勤監査委員です。  財政の健全化に向けて経費を減らし、新型コロナウイルス対策の財源とすることが目的です。

 市長は20パーセント、副市長は10パーセント、教育長と常勤監査委員は8パーセントを給料からカットします。  期間は今年7月から12月までの半年間で減額分は合わせて約300万円です。

 また、特別定額給付金は5月17日までにオンライン申請したものは給付を終え、25日から郵送で受け付けているものは予定通り29日から給付します。

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