JR倉敷駅南側で再開発事業が進められています。再開発地区の愛称が決まりました。
再開発組合が発表した愛称は「あちてらす倉敷」です。岡山県内外の1635の応募の中から選ばれました。倉敷市中心部の阿知地区を「明るく照らす」という意味が込められています。
再開発地区、「あちてらす倉敷」はJR倉敷駅の南側200メートルにあります。
倉敷市が総事業費約157億円かけて、地上7階建てと10階建てのビル2棟を建設します。ホテルや分譲マンションのほか複合商業施設が入る予定です。
「あちてらす倉敷」の再開発工事は2021年6月に完了する予定です。