これから旬を迎えるブルーベリーを食べてもらおうと、香川県善通寺市の農園で園児が収穫を体験しました。
善通寺ロータリークラブが2016年から毎年行っているブルーベリーの摘み取り体験には市内の幼稚園児19人が参加しました。園児たちは自分の身長よりも高い木から取った実をどんどん口に入れていきます。
私も園児においしいブルーベリーを選んでもらいました。
(記者リポート) 「いただきます、、、酸っぱいなーこれ!(笑)」
次は、しっかりと色づいた実を選んでくれました。
園児「おいしかったですか?」 記者「とってもおいしくてジューシーでした、ありがとうございます」
17日に体験を行ったブルーベリー工房「パティーナー」は、1ヘクタールに約1000本の木を育てています。
(善通寺ロータリークラブ/安井一博 会長) 「ブルーベリー自体珍しいですし、こういう体験はなかなか今ごろできないと思いますので、こうやって実際に地元の子どもたちと触れ合って体験をすると」