SDGs、持続可能な開発目標を考えるカードゲームを小学生が18日、体験しました。
SDGsのカードゲームでは、課題を提示するカードと解決策を提案するカードを使って1つの課題をチームで解決します。
例えば「ごみのポイ捨てが増えた」という課題に対し、「SNS」を使って解決しようとするとどんなアイデアが浮かびますか?
このゲームを岡山県早島町の小学生14人が体験しました。金沢工業大学が開発したものを環境学習センター「アスエコ」と山陽学園大学の学生が岡山県用にリメイクしました。
(児童やりとりー) 「暑いから外に行けれんがその時に朝顔の観察だったら、ドローンで朝顔撮影して勉強したらいい」
その後、チームごとにプレゼンを行い新たなアイデアを共有しました。
(児童はー) 「岡山にいろいろな問題があるから、そんなにあったんだと思った」 「ごみは町に捨てずにちゃんとごみ箱に捨てたりする」