災害現場や農業などでも活用が進む小型無人機「ドローン」の操縦を小学生が学ぶ教室が新見市で開かれました。
地元の小学生を対象に新見市の公民館が開いたもので、親子連れ20人が参加しました。 ドローンスクールのスタッフ3人を講師に迎え、機体の仕組みや操作する上での注意点を教わります。
そして、児童たちは1人ずつリモコンを手にし、モニターを確認しながらドローンの操縦を体験しました。
(参加した児童はー) 「最新式のドローンはすごいなと思いました。ドローンで人を救助したりしたいです」
(保護者はー) 「この子たちが大きくなるころには本当に身近に、もしかしたら仕事で使う機会もあるかもしれませんので、いい経験ができた」