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環太平洋大学で毎年恒例の体育祭 新型コロナ感染対策で新たな形に取り組み 岡山市

 岡山市の大学で28日、毎年恒例の体育祭が開かれました。今年は新型コロナウイルス感染対策で新たな形に取り組みました。

 環太平洋大学が開いた体育祭です。体育学部の学生約800人が参加しましたが、全員が会場にいるわけではありません。

(記者) 「体育祭の様子は教室に中継で映し出されていて、競技に参加しない学生は3密を避けて見られるようになっています」

 競技に参加しない学生は、4つの校舎の約20教室に分かれて画面で競技を観戦しました。進行や参加者の招集も中継先から呼び掛けて、大人数が会場に集まる「密」を防ぎました。

 また定番の競技も、新型コロナウイルス感染対策を取り入れた新たなルールを採用しました。

(記者) 「ボールを乗せた台が戻ってきました。次の走者に手渡すときは、しっかりとアルコール消毒を行います」

 「2人3脚」ではフラフープを間に挟んで競技者同士の距離を保ちます。

 環太平洋大学では5月から7月まで、ほとんどの授業がオンラインで行われました。今も約2割がオンライン授業で、今年入学した1年生には同級生と仲を深める機会がありませんでした。

(体育祭 実行委員長/松嶋悠太さん) 「なかなか後期から会って仲間作りっていうところもできていないっていう中で、この体育祭をきっかけに楽しい大学生活を送れるようなきっかけになってほしいな」

(1年生は―) 「楽しかったです。絆が深まりました」 「行事ごとが初めてだったんで、これを機会に友達と交流を深めていけたら」

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