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香川県の公立高校入学定員 2021年度は戦後最少に 少子化影響…6校で学級数減

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 2021年度の香川県公立高校の入学定員が、戦後最少となりました。

 少子化が進む中、全日制の定員は5936人と2020年度から319人減って、初めて6000人を下回りました。
 これに伴い、高松・高松東・志度善通寺第一・観音寺第一高松第一の6つの高校では学級数も減少します。

 また、特別支援学校の定員も2020年度から36人少なくなります。定時制や通信制、専攻科は2020年度と変わりません。
 香川県教委によると、特に高松学区で少子化が進んでいるということです。

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