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「持ち株会社」設立しビジネス強化へ トヨタカローラ香川・ネッツトヨタ高松

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 トヨタカローラ香川とネッツトヨタ高松は、安定した経営基盤を構築し、地域社会に貢献しようと1月18日、持ち株会社を設立しました。

 これにより、トヨタカローラ香川の現在の親会社である「総合車両センター」は、2021年4月1日に「CNSホールディングス」に名前が変わる予定です。

 店舗や顧客、販売台数が多いトヨタカローラ香川と、顧客満足度が高いネッツトヨタ高松の強みを生かして、ビジネスを強化するとともに、移動の自由さや楽しさを提供したいとしています。

(トヨタカローラ香川/向井良太郎 専務)
「モビリティー全般を通して人々の生活を豊かにしていく。より移動がしやすい、より生活がしやすい、そういったビジネスモデルを考えていこうと思っています」

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