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収集した絵画でたどる…香川県文化会館の足跡 高松市で展覧会

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 収集した絵画を通じて香川県文化会館の足跡をたどる展覧会が、高松市で開かれています。

 高松市の香川県立ミュージアムでは、香川県文化会館が収集した絵画38点を年代に沿って展示しています。

 香川県文化会館は芸術文化の拠点として1966年に開館しました。

 国内外の最先端の作品を紹介しようと最初に収集した作品の一つ、ポール・ジェンキンスの「Phenomena cat walk」。

 この絵は開館した年の企画展で、パンフレットの表紙を飾りました。

 当初は世界的に優れた作品を多く集めていましたが、次第に県内の作家の作品を収集することに力を入れるようになりました。

 この展覧会は、香川県立ミュージアムで3月21日まで開かれています。

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