スタッフと選手が新型コロナウイルスに感染し、一時活動を休止していたバスケットボールB2の香川ファイブアローズ。18日にホーム最終戦を戦いました。
3月、選手7人とスタッフ3人が新型コロナウイルスに感染していることが分かった香川ファイブアローズ。
4月10日まで活動を休止し、ホーム戦2試合とアウェー戦1試合が中止になりました。ホーム最終戦は医療従事者への感謝を伝える青を基調としたユニホームで戦いました。
豪快なダンクシュートなどで会場を沸かせますが、後半にミスが相次ぎ、ホーム最終戦で勝利することはできませんでした。
(ブースターは―)
「コロナで練習も満足にできない中、体力も限界だったと思うんですけどよく戦ったなと思います」
「久しぶりに来て見れたのでダンクシュートとか久しぶりに見れたのでうれしかった」
(香川ファイブアローズ/兒玉貴通 主将)
「いつも以上にお客さんの声援を力強く感じたし、コートでプレーできたっていうのは本当にうれしかったですし」
ファイブアローズは今シーズン残り3試合をアウェーで戦います。