香川県の優れた短歌の作者を表彰する「香川歌人短歌賞」に、高松市の長谷井啓子さん(72)が選ばれました。
長谷井さんは「新米の ふっくらと炊けて 仏前に遺影の夫の 少し笑みしか」など、亡き夫との思い出を交えた30の短歌を詠み、「何気ない日常を飾らない言葉でつづっている」と評価されました。
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香川県の優れた短歌の作者を表彰する「香川歌人短歌賞」に、高松市の長谷井啓子さん(72)が選ばれました。
長谷井さんは「新米の ふっくらと炊けて 仏前に遺影の夫の 少し笑みしか」など、亡き夫との思い出を交えた30の短歌を詠み、「何気ない日常を飾らない言葉でつづっている」と評価されました。