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高松市の路線バス再編「ことでん伏石駅」に乗り入れへ 利用者が少ない路線では新たな運行方式も

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 高松市は、「ことでんバス」が運行する路線バスの再編案を明らかにしました。

 2020年11月に開業したことでん伏石駅は、路線バスが乗り入れる駅前広場の整備を進めています。

 再編案では、2021年中に完成予定の駅前広場に、ショッピング・レインボー循環バスや太田駅サンメッセ線など、4つの路線が順次乗り入れます。

 伏石駅への乗り入れに合わせてそれぞれの路線の運行本数を見直し、全体では5つの路線を減便、2つの路線を増便する予定です。

 一方、仏生山川島線は利用者が少ないことを受け、バス路線を廃止してタクシーを活用した乗り合い型の新たな運行方式に切り替えます。

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