お米を食べて元気にとの思いがこもっています。
コロナ禍の子どもたちに元気を届けようと、JAグループ岡山が、15の児童養護施設に米やもち麦を贈りました。
(JA岡山中央会/青江伯夫 会長)
「おいしい物を食べて、元気に遊びにスポーツにと頑張ってもらえるのが、私たちの糧になる」
JA岡山中央会の青江会長から岡山県児童養護施設等協議会の松田会長に、岡山県産の米900キログラムやもち麦などが贈呈されました。
コロナ禍の子どもたちに元気を届けようとJAグループ岡山が企画したもので、米などは15の児童養護施設、約500人の子どもたちに届けられます。
JAグループ岡山は2021年1月から医療従事者や大学、スポーツチームなどに食を通じた支援を行っています。