東京オリンピックのバスケットボール日本代表に香川県三木町出身の渡辺雄太選手が選ばれました。渡辺選手はキャプテンも務めます。
日本バスケットボール協会が7月5日、代表選手12人を発表しました。
三木町出身の渡辺雄太選手(26)は尽誠学園を卒業後、アメリカの大学に進学。2018年にはアメリカNBAで日本人として史上2人目の出場を果たしました。
2021年4月には「本契約」を勝ち取るなど最高峰の舞台で活躍を続けています。
渡辺選手は代表のキャプテンにも選ばれました。6日、オンラインで会見するということです。