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ハンドボール女子日本代表 岡山・香川出身の5選手が意気込み 力の源は「絶対に讃岐うどんです」

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 23日に東京オリンピックのハンドボール女子日本代表に選ばれた岡山・香川出身の選手たちが意気込みとへの思いを語りました。

(高松市出身/塩田沙代 選手)
「オリンピックに出場することを一番の目標として今までハンドボール競技を続けてきましたので、まずはスタートラインに立てたと思ってすごく誇りに思っています」

(高松市出身/大山真奈 選手)
「私たちが勝つことで、たくさんメディアの方にも取り上げてもらって、知ってもらう機会が増えると思うので、勝ちというところにこだわって、しっかりと頑張っていきたいなというふうに思っています」

(倉敷市出身/角南唯 選手)
「オリンピックでは必ずメダルを獲得して、その中でも自分らしさをしっかり発揮して、日本のハンドボールの歴史を変えたいと思います」

 高松市出身の塩田沙代選手と大山真奈選手、倉敷市出身の角南唯選手は所属チームが同じです。24日午後、オリンピック、そして地元への思いを語りました。

(高松市出身/塩田沙代 選手)
「香川での生活があったからこそ今があると思いますし、オリンピックを目指してここまでハンドボールを続けてくることができました。残りの期間、しっかり準備してオリンピックを迎えたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いします」

(高松市出身/大山真奈 選手)
「メダルを取って香川に帰りたいと思います。応援よろしくお願いします。(Q.大山さんの力になっている郷土料理は?)もう絶対に讃岐うどんです」

(倉敷市出身/角南唯 選手)
「妹の果帆と一緒に日本代表に入って、そして東京オリンピックでプレーするっていうのを目標に今まで頑張ってきましたので、メダルを獲得して岡山でいい報告ができるように頑張りたいと思います」

 角南唯選手の妹・果帆選手は23日、所属チームがある鹿児島県で取材に応じました。

(倉敷市出身/角南果帆 選手)
「姉妹でオリンピックに出ることがずっと夢だったので、まずは姉妹で選ばれたっていうことはほっとしています。見てくださっている全ての方が『オリンピックが開催されてよかったな』っていうふうに思っていただけるような、そんな戦いをしたいと思います」

 このほか、岡山県矢掛町出身の板野陽選手も代表に選ばれています。

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