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岡山県警のツイッターアカウントが凍結 「# 援交」の投稿直後に

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 岡山県警のツイッターアカウントが凍結され、3日間見られなくなっていました。

 岡山県警によりますと7月6日の夕方、性犯罪への注意を呼び掛けるため「#援交」などと投稿し、直後にアカウントが凍結されました。

 投稿は、「援助交際」などの不適切な書き込みをした児童を指導する「サイバー補導」を実施しているという内容で、子どもへの性犯罪を防ごうというものでした。

 ツイッター社は未成年者についての性的な言及などを助長するアカウントを凍結するなどと定めています。
 岡山県警は投稿にあった「援助交際」や「パパ活」などの文言が違反と判断されたのではないかとみています。

 県警は2021年4月にアカウントを開設。
 公式アカウントであることを示す認証バッジは付いていませんでした。

 アカウントが凍結されたため県警は8日の豪雨の注意喚起を発信できませんでした。凍結は9日午前に解除されました。

 岡山県警は凍結解除後に「大変ご迷惑とご心配をおかけしておりましたが、本日から利用可能となりました。その間、多くの方々から励ましをいただき、スタッフ一同、涙、涙とともに、改めて元気と勇気とやる気をいただきました。これからもどんどん県警察の取組等を紹介していきます」と投稿しています。

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