地域の人たちが花に水をやりながら子どもたちを見守る活動を紹介します。
高松市多肥上町の小学校の通学路で行われている「ながら見守り」です。
「ながら見守り」とは、地域の人たちが水やりや散歩など日常生活をしながら、子どもたちの安全を見守ることです。活動を支援しようと、高松市に本社があるホームセンターの「西村ジョイ」がこれらの花を贈りました。
警察によると、多肥地区ではここ数年、子どもの数が増えています。
地元の人たちは「ながら見守り」などを通じて、地域の安全安心を守っていきたいと話しています。