11月5日は「津波防災の日」です。香川県庁では南海トラフ地震を想定した訓練が行われました。
訓練は、30年以内に70%から80%の確率で起きると言われている「南海トラフ地震」を想定して行われました。
訓練では県庁内で火災が発生した場合の対応や、県庁を訪れていた人たちを安全な場所に誘導する手順などを確認しました。
(香川県 財産経営課/小野雅也 課長補佐)
「来庁者も含めての訓練ということで今回やらせていただいていますので、迅速に職員が対応できるように訓練するということになります」