新型コロナ禍での「密」をさけるため、高松市のショッピングセンターでは一足早く福袋の販売が始まっています。
高松市香西本町のイオン高松店では12月27日から入り口付近の特設コーナーで福袋を販売しています。売り場には、肌着やお菓子の詰め合わせなどが並んでいます。
例年は元日から福袋を販売していましたが、新型コロナの感染拡大を防ぐため2020年から前倒しています。
(お客さんはー)
「お届けしたい人がいて。タイミングを待たなくいいじゃないですか。前倒しは段取りができるから良いかなと思います」
コロナ禍の巣ごもり需要を受け、お好み焼きやたこ焼きを作れるセットなど、自宅で家族が一緒に楽しめる商品が人気を集めています。
イオン高松店では1月1日は朝8時から営業しています。福袋の販売は1月3日までで、売り切れ次第終了です。