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香川のプロバスケチームが学校跡地を練習場に

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 香川県のプロバスケットボールB2の香川ファイブアローズと、サッカーJ3のカマタマーレ讃岐が、高松市の鶴尾中学校跡地を練習場などとして利用することになりました。

 鶴尾中学校は生徒数の減少によって2021年3月に閉校し、高松市が跡地の活用案を募集していたところ、香川ファイブアローズとカマタマーレ讃岐から要望があり、利用が決まりました。香川ファイブアローズは体育館を専用練習場とし、カマタマーレ讃岐は校舎を運営事務所として利用します。

 高松市の大西秀人市長は、「練習環境が充実して、それが両チームの成績が良くなって強くなるような形につながっていけばありがたい」と話しています。

 1月中に、香川ファイブアローズと年間300万円、カマタマーレ讃岐と年間100万円で、5年間の契約を結ぶ予定です。

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