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高松市 高齢者の3回目接種の間隔を「7カ月」に短縮〈新型コロナ〉

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 高松市は13日、65歳以上の高齢者への3回目のワクチン接種について、2回目の接種からの間隔をこれまでの「8カ月」から「7カ月」に短縮することを決めました。

 高松市はこれまで高齢者への3回目のワクチン接種について、高齢者施設の入所者は2回目の接種から「6カ月」、その他の高齢者は「8カ月」間隔を開けるよう定めていました。

 しかし、新型コロナの感染が広がっている状況を受けて2月からは施設に入っていない高齢者も2回目の接種から「7カ月」以上経てば対象とするよう見直しました。対象者には、1月20日から順次接種券を発送します。

 接種はこれまで通り個別接種がメインですが、集団接種も受け付けています。ただしワクチン供給のバランスから、2月以降の集団接種は原則モデルナ社製で行うということです。

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