もうすぐバレンタインデーということで、香川県宇多津町の「恋人の聖地」をご紹介します。
（野口真菜リポート）
「標高約120メートルのこの場所からは瀬戸内海を見渡すことができます」
香川県宇多津町の結婚式場にある「聖通寺山展望台」は本州と四国を結ぶ瀬戸大橋を眺められることから、カップルの絆を結ぶ場所として知られるようになりました。2006年にはNPO法人から四国で初めて「恋人の聖地」に認定されました。
（サン・アンジェリーナ／林雅浩 副支配人）
「瀬戸内海と瀬戸大橋が一望できる場所になっておりますので、香川県、四国の入り口として皆さまに楽しんでいただけるかなと思っております」
この場所でさらに愛を深められるのが、恋人同士の思いを込める南京錠。南京錠をフェンスにかけ、鍵を瀬戸内海に向かって投げると2人は永遠に結ばれるといわれているそうです。
多い年には約5000組のカップルが訪れるというこの場所で、美しい景色を眺めながら永遠の愛を誓ってみては？
