香川大学でデザインを学ぶ学生たちによる卒業制作展が高松市で開かれています。
香川大学創造工学部 造形・メディアデザインコースの1期生43人の論文や作品が高松市美術館に展示されています。
手袋の産地、香川県東かがわ市を全国に広めたいと作られた動画は、手袋の作り手の姿を通してものづくりに対するこだわりなどを伝えています。
また、さぬき市のコミュニティバスを観光客に利用してもらおうと作ったアプリの紹介もしています。このアプリでは、自分が巡った場所を写真で記録したり、他の人と共有したりできます。
この卒業制作展は2月27日まで開かれています。