高松市の認定こども園で、子どもたちが不審者から身を守る方法を学びました。
高松市林町にある高松和貴こども園の園児21人が参加しました。
4月から小学生となり、1人で歩いて登下校する時に不審者から身を守れるようにと開かれたものです。
香川県警の職員らが身の安全を守るためのポイントを伝えました。
怪しい人が現れた時には距離を取ることや、大きな声を出したり、防犯ベルを使ったりして周囲に助けを求めることなどを学んでいました。
(園児はー)
「なんか近づいてきて言われたら断って、また逃げて、大人の人に伝える」