コロナ禍でテレワークをする人が増えている中、4月、小豆島の道の駅にコワーキングスペースがオープンします。
「小豆島ふるさと村」にオープンするのが「うみちかふらっと」です。移住やワーケーションを促そうと小豆島町がイベント広場や会議施設の一部を約3000万円かけて改修しました。
利用には予約が必要で、料金は1時間330円、1日1650円で利用できます。
オープンスペースや個室ブース、瞑想ができる空間の他、コピー機や無料のドリンクサーバーなどを設けています。
(小豆島ふるさと村/森川佳則 専務理事)
「人が出会い、いろいろなアイデアができて、新しいイノベーションが起こるような施設になっていただいたら大変ありがたいなと期待をしております」
オープンは4月1日で、プレオープン期間の3月14日から31日までは無料で利用できます。