岡山県新見市の小学校で43年続いているカレンダー作りの話題です。
新見市の新砥小学校の全校児童とその保護者合わせて約50人が、力を合わせて製作します。
児童が描いた版画を協力しながら1冊にまとめていました。
カレンダーには、修学旅行でテーマパークに訪れた時など児童の思い出が描かれています。
(小学3年生)
「1年生の時より今年の方がうまくできたと思う」
(参加した人は―)
「昔は子どもたちだけでやっていたので、今みたいに親子でやるのも新鮮味があって楽しい」
完成したカレンダーは、地域の人や公共施設へ配布されるということです。