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災害時の医療と暮らしを守る 岡山市と大塚製薬が連携協定

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 災害時の医療と暮らしを守ります。岡山市が大塚製薬と連携協定を結びました。

(大塚製薬広島支店/前田朋明 支店長)
「これまで私たちが活動してきたノウハウを生かし、市民の皆さま方の、より健康的な生活の実現に寄与できる」

 包括連係協定の締結式では、岡山市の大森雅夫市長と大塚製薬広島支店の前田朋明支店長が協定書に署名しました。

 協定では、両者が災害対策や健康づくりなど4項目で協力します。

 災害対策では、薬剤師を対象にセミナーを開催し災害薬事サポーターを養成します。災害薬事サポーターは避難所などで薬の管理を行い医師を支援するものです。

 また、災害時には非常食や飲料を提供します。大塚製薬は全国の自治体と協定締結を進めています。

(岡山市/大森雅夫 市長)
「物資の支援。それを前提としてのさまざまな後援。岡山市としてのレベルアップを図っていきたい」

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