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ソフトクリームに、焼きそばの化石? 2000年後から「いま」を見つめる美術展 岡山・真庭市

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 2000年後の未来から「いま」を見つめます。もしも、私たちの身の周りのものが41世紀に発掘されたら……ユニークな空想をテーマにした美術展が岡山県真庭市で開かれています。

 ソフトクリームの化石に、ひるぜん焼そばの化石……?

 真庭市蒜山ミュージアムで開かれている「41世紀の蒜山博物館」です。

 私たちが普段使っているさまざまなものが2000年後に発掘されたという想定で、岡山市在住の現代アーティスト・柴川敏之さんが制作した1000点以上の作品を展示しています。

 干しっぱなしの洗濯物に洗い物がたまった流し台。41世紀に発掘された柴川さんの家です。あまりの散らかりようから、家事・育児に追われていた暮らしぶりが読み取れます

 化石になった奥さんも“鬼の表情”に……。

 その他、建物のデザインで地層を表現したユニークな展示もあります。

(来場者は―)
「介護の車いすが、こんなふうに残っていたら2000年後にはどんなふうに見られるのかなと思って、おもしろい感性だなと思いました」
「なんかちょっと不思議な感覚ですね。でも現実的に思ってこの素材はこういう形では残らないかな、とか考えちゃう自分が……冷静に考えてしまいました」

 2000年後から、「いま」が見えてくるこの美術展は、7月3日まで真庭市蒜山ミュージアムで開かれています。



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