8月6日に開幕する夏の甲子園の組み合わせ抽選会が行われ、岡山代表の創志学園の初戦の対戦相手が決まりました。
大阪市で午後4時から行われた組み合わせ抽選会では、代表校のキャプテンが緊張した面持ちでくじを引いていきました。
抽選の結果、岡山代表の創志学園は大会2日目の第1試合で青森代表の八戸学院光星と対戦することが決まりました。
3年ぶり11回目の夏の甲子園出場となる八戸学院光星。青森大会決勝では6人の投手を投入するなど、厚い選手層をみせ、追い上げる相手を振り切りました。
4年ぶり3回目の甲子園となる創志は、今大会を最後に退任する長澤宏行監督とともに、1日でも長く夏を戦います。
(創志学園/横井寿海 主将)
「長澤監督最後の夏ということで、自分たちの夏にかける思いっていうのも、甲子園に出場してより一層、日本一をとりたいっていう気持ちも強くなったので、一戦必勝で自分たちができることを100%、1試合ずつできたらいい」