ニュース

岡山市中心部の道路の危ない「こぶ」撤去 年内目標にアスファルトの強度を上げ再舗装

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 25日にお伝えした道路の危ない「こぶ」の続報です。道路を管理する岡山市は25日の夜に「こぶ」を撤去する工事を行いました。

 イオンモール岡山の東側にあるバス停には、アスファルトが変形してできた約5cmの「こぶ」がありました。この場所は自転車が多く、通行していて、乗り上げて転倒する恐れもありました。

 岡山市は25日の夜、「こぶ」を取り除く工事を行いました。26日朝、取材すると「こぶ」は削られて平らになっていました。

 岡山市は今後、年内を目標に、この場所のアスファルトの強度を上げるため、従来とは違う方法で舗装し直す予定です。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース