熱戦が続くFIFAワールドカップ2022は12月2日未明、午前4時から運命のスペイン戦です。毎試合、パブリックビューイングを行っている高松市の飲食店では、早朝のためお店を開けるか迷っていたそうですが、出した結論は?
高松市亀井町のスポーツバー「Drunk Monkeys」。毎回、ワールドカップのパブリックビューイングを行っていて、大勢のサポーターが集まることで知られています。
この大会もドイツ戦、コスタリカ戦でパブリックビューイングを行いました。そしていよいよ12月2日は運命のスペイン戦。しかし、お店を開けるかどうかちょっと悩んでいたそうです。
(Drunk Monkeys/阿佐雄也 店長)
「1戦目が60人前後ぐらいで、2戦目が40人ぐらいでしたね(Q.2戦目の方が減ってきていたんですね)そうですね、びっくりしましたね。(3戦目は)時間も早いというか微妙な時間だったんで(開けるか)悩みましたね」
スペイン戦の時間に営業して果たしてお客さんは来るのか? そこで、お店のインスタグラムでスペイン戦が行われる時間どう過ごすかアンケートを取りました。その結果、約3割の人が「店で試合を見る」と回答したそうです。
(Drunk Monkeys/阿佐雄也 店長)
「1戦目で強い国に勝てているので、3戦目、相手強いですけど勝てるんじゃないかなっていうところもありますし、来られる方もいらっしゃるようなのでそういう人たちと一緒に盛り上がりたい」
店内ではお酒や食事を楽しみながら大画面のプロジェクターで試合を観ることができます。また、数量限定でワールドカップ日本代表応援メニューも提供されるということです。
スペイン戦のキックオフは日本時間、12月2日午前4時です。
(Drunk Monkeys/阿佐雄也 店長)
「(Q.どういう風に試合を見たい?)やっぱりゴールは見たい。点取れるところが見たい」