香川の特産品で応援しました。6月に開幕する2018FIFAワールドカップロシア大会の出場選手が決定する前の最後の日本代表戦のパブリックビューイングが、香川県高松市で行われました。
(白戸ゆめのリポート) 「全国40カ所でパブリックビューイングがおこなわれているのですが、その全てで丸亀うちわが1万2千枚配られて、これを使って応援します。いよいよ試合が始まります」
高松市の丸亀町グリーンに会場が設置され、約300人が集まりました。そして、サムライブルーのうちわをたたいて日本代表にエールを送りました。
しかし前半、ガーナにフリーキックで先制点を決められます。 前半終了前には全員で応援歌を合唱し、会場が一体となりました。
試合は0対2で敗れましたが、香川のサポーターは最後まで声援を送り続けました。
(サポーターは―) 「みんなが騒がしくしたから、僕たちもそれにつられるような感じで楽しかったです」