ニュース

地域の活性化に向け広告の役割やあり方を考える 高松市でセミナー開催

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 地域の活性化に向け、広告の役割やあり方について考えるセミナーが香川県高松市で開かれました。

 香川広告協会が主催したセミナーで講師を務めたのは、兵庫県小野市などで地場産業の刃物作りのブランディングに取り組む小林新也さんです。

 小野市出身の小林さんは、海外向けに刃物商品のパッケージデザインを考案したり、高齢化で少なくなった職人の後継者を育成したりすることで、地場産業のブランド化を図っています。

 小林さんは「商品の見せ方や伝え方、職人の価値を上げることで、産地ブランドはグローバルに展開できる」と話し、参加者はメモを取りながら熱心に聞いていました。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース