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もし倒れた人を見つけたら? 親子で学ぶ「救急法講習会」 香川【こつこつ防災】

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 防災の話題をお伝えする「こつこつ防災」。今回は、万が一の時の応急手当についてお伝えします。

 先週、香川県高松市では、夏休み中の親子向けの「講習会」が開かれました。日本赤十字社香川県支部が企画した「救急法講習会」に、20組の親子が参加しました。

 まず学んだのは、倒れた人を見つけた時の対応です。倒れた人を見つけたら「意識の有無」を確認。そして、周囲の人に協力を求め、119番通報やAEDの準備などを手分けして行います。

 さらに、胸やお腹が動いているかをみて「呼吸」を確認。もし呼吸がなければ「胸骨圧迫」「心臓マッサージ」を始めます。

 この日は、子どもたちもお父さん・お母さんと力を合わせて「胸骨圧迫」に挑戦しました。

 大切なのは「強く・速く・絶え間なく」。1分間に100回から120回のペースで押していきます。

(参加した小学5年生は―)
「胸骨圧迫の姿勢で体重をかけながら押すというのが一番難しかった」

 さらに子どもたちは「AED」の使い方も学びました。ちなみに、体につけるパッドには「成人用」と「小児用」がありますが、小学生以上は全て「成人用」です。

 このほかにも、「ばんそうこう」のはがれにくい貼り方や、毛布を使った患者の運び方など、いざというときに役立つ対処法を学びました。

(参加した小学5年生は―)
「友達がけがをしたら手当てしてあげたい」

(参加した小学5年生[夢は看護師]は―)
「テレビとかでは簡単に見えたけど、実際にやってみたら難しかったので、看護師はかっこいいと思う」

(日本赤十字社香川県支部/大林武彦 事業推進課長)
「いざというときに手当てができるように、とっさの行動ができるようにということなんですが、まずは自分の身を安全を確保しながら傷病者に対して声を掛けたり、手当てができたり救急車を呼んだりできることは必ずあるので、何らかの手を差し伸べてほしい」



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