バレーボールV1女子、7連敗でここまで12チーム中11位と苦しい戦いが続くシーガルズ。しかし28日は首位・JTを攻守で圧倒します。
第1セットはベテラン勢が躍動。相手の強烈なスパイクを宇賀神・川島の2枚ブロックでシャットアウト! 8年目の金田は精度の高いスパイクを連発。終始シーガルズのペースで進み、第1セットをものにします。
その後は、今シーズン加入したタイ代表のタナッチャや、河本昭義監督が「安定感がでてきた」と評価する2年目・中本ら若手選手も力を発揮。
ベテランと若手の融合で、長かった連敗のトンネルをようやく抜け出したシーガルズ。首位相手に価値ある1勝です!
【岡山シーガルズ 3―1 JTマーヴェラス】