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岡山市が新たなリサイクルボックスを導入 缶やビン、ペットボトル以外のごみが入れにくく

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 自動販売機の横にあるリサイクルボックスに飲料の容器以外のごみが入れにくくなるよう、岡山市が新しいリサイクルボックスを導入します。

 岡山市が新たに導入するリサイクルボックスです。ごみの投入口が下向きについていて、缶やビン、ペットボトル以外のごみが入れにくくなっています。

 岡山市はJR岡山駅周辺など重点区域の屋外に自販機を置く場合、設置者にリサイクルボックスを置くよう義務付けています。

 リサイクルボックスは本来、清涼飲料水の容器を回収するためのものですが、市の調査によりますと、回収物の約4割がそれ以外のものだということです。

 岡山市は、自販機の設置者に新しいリサイクルボックスを配布し、重点区域などにある400個を5月末までに取り替えます。

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