四国4県を管轄する陸上自衛隊第14旅団の旅団長に大場剛陸将補が着任しました。
30日は善通寺駐屯地で第14旅団の隊員約400人を前に着任式が行われました。
大場陸将補は山形県出身の55歳で防衛大学校を卒業した後、仙台駐屯地の司令などを務めました。
会見では南海トラフ地震の対応について「最大の任務」とした上で決意を述べました。
(陸上自衛隊第14旅団 新旅団長/大場剛 陸将補)
「各自治体、関係機関とよく連携して、より実効性のある災害対処に努めてまいりたい」
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四国4県を管轄する陸上自衛隊第14旅団の旅団長に大場剛陸将補が着任しました。
30日は善通寺駐屯地で第14旅団の隊員約400人を前に着任式が行われました。
大場陸将補は山形県出身の55歳で防衛大学校を卒業した後、仙台駐屯地の司令などを務めました。
会見では南海トラフ地震の対応について「最大の任務」とした上で決意を述べました。
(陸上自衛隊第14旅団 新旅団長/大場剛 陸将補)
「各自治体、関係機関とよく連携して、より実効性のある災害対処に努めてまいりたい」